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アールデコとアンティークキッチンアイテム


アールデコとは20世紀はじめに、ヨーロッパに広がった装飾様式です。
アールデコというと、ルネラリックなどのガラス美術品を思い浮かべる人が多いですが、装飾的でありながら直線的なラインが美しいアールデコ銀製品をはじめ多くのアンティークキッチン製品を生み出しました。
今日のような大量生産とまではいかないまでも、アールデコという様式が、ある程度の量産を可能にしたはじめての芸術様式だったからです。
同じ装飾様式のアールヌーヴォーはデザイン的に量産が難しかったようです。

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アンティークキッチン ソルト入れ

【2007/12/31 13:18】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
パリマルシェ、蚤の市


パリジェンヌの知人たちに「どこか面白い蚤の市はない?」と聞いて、薦められたのが以下の2つでした。

1つがPlace d'aligre
火〜日の毎日8〜13時までやっていて、普通に野菜とかも売っている蚤の市というよりマルシェ
骨董の数は多くないですが何といってもパリのど真ん中(メトロだとLerou Rollin)。
ショッピングがてらにお手軽に行けるのがいいです。

もう1つがパリの南、モンパルナスの裏手でやっているヴァンプ(puces de Vanves)
土・日のみですが、パリジェンヌには評判良しです。
もっとも両方とも地元の小さい蚤の市なので、それほど高価なアンティークはありません。
商品数も少なめなので、「絶対、ワイングラスを買って帰りたい!」など絶対に買って帰りたいものがある場合には、やはり市内のアンティークショップへ。

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アンティークキッチン、ソルトボトル

【2007/12/30 09:51】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
ベルエポックジュエリーの魅力

ベルエポックが何年から何年を指すかという明確な定義はないですが、狭義的には1910-1914年の5年間。
広義的にいえば第三共和制となった1870年代から第一次世界大戦勃発までを指すことが多いようです。
この時代はちょうどアールヌーヴォーという新しい表現方法が生まれますが、アールヌーボーを除けば、ベルエポック時代に作られたAntique Jewerlyは、中世ルネサンススタイルとガーランドスタイルの貴族的な影響が残る、むしろ古典的なものでした。

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花モチーフのミニブローチ


【2007/12/29 11:41】 | アンティークジュエリー、アンティークアクセサリー | トラックバック(0) | コメント(0)
アンティークキッチン


小ぶりで値段も手ごろなS&Pキッチンアンティーク用品のコレクターに人気のアンティーク食器ですが、調味料を入れる容器は他にもいろいろあります。
よく見かけるのはマスタード入れや角砂糖入れ。
西洋料理に欠かせないヴィネーグル(お酢)入れ。
さまざまなデザインや大きさがあるので集めても楽しく、実用して楽しいキッチンアンティークアイテムたちです。

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アンティークキッチンS&P

【2007/12/28 09:44】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
アンティークボンボニエール


ボンボニエールbonbonniere)とは、フランス語で「美しくてしゃれた小型のキャンディー缶やつぼ」といった意味です。
フランスではキャンディーのことを「ボンボン」と呼ぶので、そこから来ています。
日本でも日本の皇室がそんなヨーロッパの伝統を引き継いで、皇室の引き出物として使うようになったそうです。
そのような高貴な習慣を取り入れて、キャンディーをこのようなボンボン入れに入れて置いてみてはいかがでしょうか。

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ボンボニエールとは

【2007/12/27 09:30】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
アンティークバス用品


アンティーク小物には一見何に使われていたのだろうと思うものも多いです。
特にバス周りの小物は、アンティークディーラー同士でも、何に使われていたものだろうと首を傾げています。
日本とヨーロッパの住宅環境ではやはり水周りの環境が最も異なり、日本比べヨーロッパではtoilette(洗面所)周りの小物が早くから発展していたようです。
そうしたものこそ当時はどんなことに使っていたのだろう…と想いをはせつつ、自分の使いたいようにヘアアクセサリーやミニタオル石鹸入れなどにアレンジしてしまいましょう。

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アールデコ櫛(くし)/髪留め入れ

【2007/12/26 11:15】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
アンティークガラスの見分け方


アンティークガラス製品を見るときはいくつかポイントがありますが、裏面を見るのも分かりやすいと言われています。
一体にカッティングが裏面にまで丁寧に施されているものほど時代が古く、上質な品だと言われています。
アンティークガラスはどうしても年月を経ると欠けている部分がでてきてしまいますが、インテリア製品であれば経年による小さめの傷にはそれほど神経質になる必要はありません。
ただしグラス類などで直接口をつける部分にチップがあるのは致命的ですので、よく確認をするようにしてください。

元情報はアンティークガラスカッティング

アンティークキャンドルホルダー

【2007/12/25 14:14】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
アンティークキャンドル


最近、アロマキャンドルに凝る人が多いです。
市販のキャンドルホルダーはお値段も手ごろですが、軽い感じのものが多いです。
年期の入ったキャンドルホルダーには、やはり落ち着きがありますので普段よりゆったりとした雰囲気の中でキャンドルを楽しめると思います。
キャンドルホルダーはかつてのヨーロッパでは2ペア=1組として使うのが普通でしたが、アンティークキャンドルホルダーはばらばらになってしまっているのがほとんどです。

元情報はキャンドルの楽しみ方

アンティーク燭台

【2007/12/24 09:20】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
ブロンズアンティーク


青銅ブロンズ)とは銅を主成分とし、(スズ)を含む合金のことです。
添加するの量が少なければ日本の10円硬貨にみられるように銅に近い赤銅色に、多くなると次第に黄色味を増して黄金色となります。
適度な展延性を持ち、鋳造に適していた青銅は、日本や古代中国でも古くから重用されてきました。
ヨーロッパアンティークでも彫刻やアクセサリーの土台などに古くから使われていたアンティークには欠かせない金属の1つです。

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ブロンズ写真立て

【2007/12/23 10:15】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
化粧にまつわるアンティーク


現在では当たり前のようになされている化粧
その歴史がはじまったのは1920年代のパリを中心としたヨーロッパにおいてでした。
第一次世界大戦前までは一般女性が化粧をすることははしたないことであり、化粧はプロ(娼婦や女優)の女性に限られていました。
20年代になってようやく、女性はつねに白粉のはいったコンパクトを持ち運ぶようになります。
そのためアールデコ期のパリでは、おしゃれなコンパクトケースリップスティックなどが作られました。
アールデコ時代の化粧周りの小道具は、アンティークでありながらモダンでファッショナブル。
当時、一般女性が化粧をするという考えはとても斬新でモダンなものでしたから当然です。
20年代のパリの粋なエスプリが流れるアンティーク化粧道具は、人気のあるアンティークアイテムの1ジャンルになっています。

元情報は化粧にまつわるアンティーク


アンティークパウダーケース

【2007/12/22 09:39】 | アンティークジュエリー、アンティークアクセサリー | トラックバック(0) | コメント(0)
ジャンデュナンとアールデコ漆


ヨーロッパは18世紀から(うるし)に対する興味をいだいていました。
しかし実際にの技法をマスターしはじめるのは20世紀初頭です。
フランスのアイリーン・グレイジャン・デュナンらがその一人者であると言われています。
金工家だったデュナンは、銅の花瓶の仕上げなど、最初は部分的にを使いはじめ、次第にの魅力に深く傾倒していきます。
のパネル絵や家具などを発表して、20年代のパリのアートシーンで人気を博します。
1925年のアールデコ展では、フランス大使館の喫煙室のインテリアを一任され、そのジオメトリックなアールデコデザインでその地位を不動のものとします。
デュナンは日本のという伝統的な技法を、モダンなインテリア(当時アールデコは非常にモダンな装飾でした)にアレンジすることで、アールデコを代表する工芸作家となったのです。
彼の華々しいキャリアは実に日本のによって築かれたのです。

元情報はジャンデュナンとアールデコ漆

アンティーク手帳

【2007/12/21 08:47】 | アンティークジュエリー、アンティークアクセサリー | トラックバック(0) | コメント(0)
クリニャンクールとモントルイユ


どこのパリ蚤の市がお薦めですか?」とよく聞かれます。
一番大きく有名なのがパリの北はずれで行われているクリニャンクール蚤の市
ここはアンティーク売り場がすべて「アンティーク区域」にまとまっていて、地図までくれます。
何といっても量が多く、見やすいです。
ただかなり観光地化されているのでお値段はかなり高く、はっきりいってぼっているところも多いです。
パリジェンヌは「クリニャンクールはあまりにも法外な価格をつけているから行かない」と言う人が多いぐらいです。
ただやはり商品幅が広く、良いものもおいてあるので、観光気分で楽しむにはやはり一番お薦めです。

次に有名なのがモントルイユ蚤の市です。
ここもそこそこ観光地化されていますが、クリニャンクールに比べるとずっと小さめで家庭的です。
思わぬ掘り出し物が見つかるときもありますが、そもそも日常品が多い蚤の市なのでアンティーク商品自体の数ががっくり少ないです。

元情報はパリジェンヌ蚤の市

アンティークガラスの霧吹き

【2007/12/20 08:37】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
アンティークシャンパングラス


シャンパングラスには2種類あって、ソーサ型クープ型とも呼ばれる)と呼ばれるものとフルート型のものがあります。
口の部分が広いソーサー型はクリスマスなどのお祝いの席での乾杯のとき、カクテルやソフトドリンクを入れる場合にも使われます。
一方のフルート型は炭酸ガスの持ちが良く、そこの中央から立ち上る泡を視覚的に楽しむことが出来ます。
日本のバーなどではフルート型シャンパングラスのほうが多く用いられているようですが、ヨーロッパで伝統的に使われていたのはソーサ型のほう。
アンティークのシャンペングラスはほとんどがソーサ型です。

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シャンパングラス

【2007/12/19 08:49】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
パリ蚤の市、パリマルシェ


日本のアンティーク業者は、パリ蚤の市から商品を仕入れているところも多いそうですが、パリ蚤の市は実際もうかなり観光化されてしまっていて、クオリティーの良いものがかなり少なく、値段も高めです。
残念ながら商材としてめぼしいものは少ないのです。
とはいえ蚤の市の雰囲気はやはり楽しく、また結局のところ「アンティークは出会い」ですので、蚤の市でも思いがけない掘り出し物に出会うことがあります。
これは私自身がパリ蚤の市をぶらぶらしているときに見つけたものです。
アンティーク的にはそれほど価値の高いものではないですが、お値段もお手ごろでセンスが良く、気兼ねなく日常使いできて重宝しそうです。

元情報はパリ蚤の市パリマルシェへ

ピンクガラスのパウダーケース

【2007/12/18 09:05】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
アールデコ、アルフフォンスミシャとレイモンサヴィニャック


アールデコは装飾品だけでなく、当時の絵画、彫刻、建築、服飾、ポスター、生活雑貨と多分野に影響を及ぼした芸術スタイルです。
美術ではカッサンドル、レイモンサヴィニャック、アルフォンスミュシャ
建築ではマンハッタン摩天楼ビル、ファッションではココシャネルアールデコに影響を受けていると言われています。

元情報はミュシャサヴィニャック

アンティーク小物入れ

【2007/12/17 09:24】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
チェコプラハとアールデコ


アールデコが全ヨーロッパを一世風靡したのは1920-1930年代。
異様なまでの盛り上がりを見せたアールデコも、ヨーロッパに再び戦火が近づくにつれ、徐々に冷めていきます。
その後のデザインの変成は、各国の事情により異なります。
またそもそもすべてのジャンルに共通するスタイルというのがなくなっていくために、はっきりしません。
フランスに関していえることは、フランス人はもともとその民族的気質から同じデザインの製品の量産を嫌う傾向があるため、アールデコ以降の「大量生産に応用美術を使うやり方」がなかなか受け入れられず、以降、一時的に国内産業が停滞化したそうです。
確かにこの時代のフランスの装飾美術はあまり特記することがありません。

元情報はアールデコ後のチェコプラハ


クリスタルの一輪挿し

【2007/12/16 10:13】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
バカラブランド Baccarat


バカラは、古くはロシア皇帝、現代ではフランスエリゼ宮、アメリカのホワイトハウス、日本の宮内庁、アラブの産油国の王族などに愛されている世界的なブランドです。
ですがもっとも芸術的な作品が生まれたのは、19世紀後半から20世紀初頭。
相次ぐ国際博覧会出品の機会に恵まれ、職人たちの技術が最も成熟していた時代に制作されたものであると言われています。
繊細なカット技法や、グラヴィール、エナメル彩色は、今日の量産体制以降の作品には見られない職人芸を極めたものです。

元情報はバカラの全盛期


バカラ小物入れ

【2007/12/15 10:28】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
アンティークのバカラ、オールドバカラ


バカラ」は現代の日本でも人気のフランスブランドですが、元々は1764年、フランス東部のアルザスロレーヌ地方で生まれたクリスタルガラス工房です。
バカラの製品は、ダイヤモンドのような輝きを持ち最高級のクリスタル製品として、ルイ18世をはじめ、世界中の王侯貴族たちに愛され続けてきました。
今日のような量産はされていなかった時代のバカラは、より選ばれし人のものでした。

アンティークのバカラは概して現代のバカラより鉛の量が少なく、薄いのが特徴的です。
現代のバカラには見れない可憐さを持ちつつも、現代の重厚感あるクリスタル(現代のバカラ製品は、鉛を30%含むといわれています。)より割れにくいとさえ言われています。

元情報はアンティークバカラの魅力へ

バカラ小物入れ

【2007/12/14 08:59】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
アンティーク木


和骨董と異なり、西洋アンティークでは木材を使用したアンティークは稀です。
フランスアンティーク史において、木製アンティークをいちばん生み出したのはナポレオン3世時代です。
この時代、ルイ16世スタイルをはじめとするそれまでの時代の文化を回顧する風潮に、東洋趣味などの新しい動きがミックスして、ナポレオン3世スタイルという独特のスタイルが生みだされました。
この時代はまた、ヨーロッパではじめて木材の使用が一般的になった時期でもあります。
今日残っている木製アンティークの8割方は、この時代に作られたものです。
木でできたアンティークは比較的乾燥に強く、乾燥が厳しいヨーロッパでも世代を超えて大事に受け継がれてきました。
今日でも比較的良い状で残っているものが多いことはアンティークファンにとって、嬉しいかぎりです。

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アンティーク木製ブローチ

【2007/12/13 21:19】 | アンティークジュエリー、アンティークアクセサリー | トラックバック(0) | コメント(0)
ブルジョワ家庭の食器


フランスブルジョワ家庭では、
12枚のスープ皿
36枚のディナー皿
12枚のデザート皿
加えてスープをサーブするための食器、野菜皿、ソース入れ、サラダボウル等々、合計75のアイテムからなる食器セットを最低1セットはもっているものです。リモージュは18世紀後半から実に現在にいたるまで、フランス良家のテーブルセットを提供しつづけてきました。

元情報はブルジョワ家庭の食器へ

リモージュボンボニエール

【2007/12/12 10:14】 | アンティークインテリア | トラックバック(0) | コメント(0)
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