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イエローゴールドとピンクゴールド

気づかれている方も多いと思いますが、アンティークゴールドの色味は現在のゴールドと色味が異なることが多いです。
例えばこのアンティークロケットペンダントなどもそうなのですが、ベルエポックのフランスなどでは18金イエローゴールドといっても、今日のイエローゴールドピンクゴールドの間ぐらいの明るめの18金のです。
またイギリスアンティークジュエリーでは、イエローゴールドといっても、随分渋めの黒っぽい9Kや10Kのゴールドジュエリーを見つけることが多いでしょう。
これは「残りの金属を何で割っているか」によります。
例えば18Kは24分の18が金でできており、残りの24分の6が他の金属で割ってあるということですが、残りの6/24の金属の内訳によって全体の色味は変わってきます。
産業ブルジョワジーの台頭に沸いたベルエポックのころのフランスではそれまでのジュエリーより若々しい、こうした明るめの色味のゴールドジュエリーが好まれました。
現在のイエローゴールドは金以外の6/24は、銀と銅を半々ずつで割っていますが、この時代のイエローゴールドは、銅の割合が若干高めです。
ちなみに現在の18Kピンクゴールドの水準は、金が750/1000、銀が40/1000、銅が190/1000、パラジウムが20/1000。
銅の比率がもっとずっと高くできているのでもっとピンクがかって見えるのです。

元情報はイエローゴールドとピンクゴールド

ゴールドとパールのロケットペンダントアンティーク 

ゴールドとパールのロケットペンダントアンティーク 
【2008/06/25 20:04】 | アンティークジュエリー、アンティークアクセサリー | トラックバック(0) | コメント(0)
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